ゆるキャラグランプリ2014 inあいちセントレア 2日目・後編

後編はステージでの様子を中心に載せますね。

動画では約30体のキャラのステージを映してあるのでどうぞ。

2分という、普通のゆるキャライベントからすると短い時間ですが、無駄なく最後の投票を呼び掛けていました。

「ふなっしーの影響」というと語弊があるのですが、喋るゆるキャラが多かった今回のゆるキャラグランプリ。

新潟県佐渡市の「ブリカツくん」とか。

鹿児島県伊佐市の「イーサキング」は順位を見てあきらめたらしく、高知県須崎市の「しんじょう君」に投票を呼び掛けてました。
こちらも喋るキャラ。

ちなみに、先月決勝が行われたTINAMIさん主催の「ご当地キャラ＆ヒーロー大合戦」では公認キャラ枠で優勝したのがイーサキングでした。

名古屋市志段味古墳群の「しだみこちゃん」は付き人の「埴輪氏武」が喋るキャラ。

普通に喋ってしだみこちゃんへの投票を呼び掛けてました。

変わったところでは、岩手県陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」がスマホの自撮り棒を用いて会場を撮影、あとでSNSに写真を上げてました。

宮城県の「むすび丸」課長は、最近やるようになった剣舞・ライジングを披露。

課長オリジナルのものです。

会場内のパレード直前にはステージに静岡県浜松市の「出世大名家康くん」と熊本県の「くまモン」が登場してパレードのスタートを宣言する場面も。

喋るキャラばかりではないので、オーソドックスなところでは岡山県倉敷市の「くらモニ」は音楽を流して踊りながらのアピール。

三重県桑名市の「ゆめはまちゃん」もスタッフが壇上で懸命のアピールをしていました。

ちなみに、三重県では1位(ご当地部門では53位）になったのがゆめはまちゃんでした。

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会場の路面の件で問題があったのは既報の通りで、憤っている方も多いのは知っていますが、それよりも250体以上のゆるキャラのみなさんが、全国からわが愛知県のセントレアに来ていただいたことに感謝！

様々なキャラとの出会いで充実した2日間でした。

ちなみに、私が足を運べなかった3日目が結果発表だったわけですが、晴天に恵まれて無事に結果発表もできました。