2012年10月29日月曜日

利家とまつ、中川区民まつりにてコラボする


 さて、昨日日曜日は小雨の中でしたが、名古屋市の中川区民まつりへ。
 マスコットキャラクターのナッピーが開会宣言をしていました。

 荒子公園を会場にして、さまざまな出店があったりしたわけですが、何よりもこのイベントに足を運んだのは…


 このトークショーですね。

 名古屋おもてなし武将隊の前田利家と、あいち戦国姫隊のまつが同じステージに立って共演しました。
 かつて、NHKの大河ドラマでもありましたが、前田利家とまつと言えば夫婦の関係。
 それぞれ別の武将隊の人たちが、このような形で一緒になることはなかなかありません。
 実際この2人が一緒になるのはこれがまだ2度目なんだとか。

 もちろん、これ狙いでたくさんのお客様が雨にも関わらず来ていました。


 中川区の荒子は前田利家の生まれた場所ですが、それだけではない中川区と利家の深い関係についてしっかりと語ってくれました。


 違う武将隊の人たちのはずなんですけども、ものすごく息が合ったトークでして、役になりきっているというか、見ていて微笑ましいですね。


 もともとのトークショー予定は10分間でしたが、前倒しで始まって20分近くになりました。
 最後にはこのようにして記念撮影。


 記念撮影の後は、それぞれ次の用事があるので短い時間を使って会場を散策。
 雨模様だったので、相合傘での移動というなんとも心憎い演出です。

 本当に400年前の利家とまつがそのまま蘇ってきたかのようです。


 会場の一角では武将の人気投票なるものがありまして、しっかり前田利家をアピール。
 この投票の結果がどうなったかは分かりません。ごめんなさい。


 こうして、中川区民まつりでの利家とまつのコラボは終了。
 このあと、荒子観音(?)にも足を運んだりしてからお互い別れたようです。

 貴重なコラボを見せていただいた日曜日でした。

2012年10月26日金曜日

ゆるキャラまつりあれこれ 後編




 さて、ゆるキャラまつりのレポートはこれで最後。

 2日目に撮った写真から色々と載せますね。


 北海道の「アックマ」ですね。
 2日目は会場を南北に歩く場面もありました。
 そして午後には、コアックマ・まんべくん・えべチュンとともにステージでパフォーマンス。
 アックマが本当にエレキギターを鳴らしていたのにはびっくりでした。


 愛知県瀬戸市の非公式キャラ「こまちゃん」と、大阪市阿倍野区の「あべのん」。
 色が茶色いので勘違いしそうですが、こまちゃんは女の子ですよ。
 だから服装もピンクなんですよね。



 青森県黒石市、中野もみじ山の「モミー」。
 あまりに会場の隅でさびしそうに座っていたので、ローアングル撮影をしてみたら、恥ずかしそうにスカートをめくっていました。


 三重県伊賀市の「はいくちゃん」。
 カメラを向けるとやたらとポーズをとるので、ちょっと斜めにカメラを傾けてみたり。

 設定がギャルなので、全く大人しくありません(笑)


 彦根に初参戦だった、栃木県宇都宮市の「ミヤリー」。
 ブログなんかを見ていると、宇都宮でもあちこちに出没して頑張っているゆるキャラです。


 東京都福生市、福生七夕まつりの「たっけー」にキスしているのはあの段ボールですね。

 過去5年間登場していたやななは、ゆるキャラまつりとともに成長してきたといっても過言ではないでしょうか。
 こんな場面もありましたが、「やなな」は多くの時間をお客様のサインに割いて休憩をほとんどしなかったようです。

 最後のゆるキャラまつりを突っ走ったやななでした。


 兵庫県丹波市の「丹波竜のちーたん」と、兵庫県の「はばタン」。
 ステージの後ろ側でナニをしていたのでしょうね。
 こうしてキャラだけで何かしている場面というのは面白いものがあります。


 座っている写真が多くなっているので、こちらも。
 香川県丸亀市の骨付鳥のキャラ「とり奉行 骨付じゅうじゅう」。

 汗をかいていますが、これは肉汁なんだとか。


 こちらはパイプ椅子に乗っかっている、着ぐるみビズのキャラ「ビズベア」。
 着ぐるみを修理するコーナーができていました。


 滋賀県長浜市の「三成くん」と、東近江市の「とびだし君(とび太)」ですね。
 三成くんを彦根で見たのは初めて。そして、とびだし君は今回も「より本物」とともに会場を歩いていました。 


 記事の最後はこのキャラで。

 飛騨高山の非公式キャラ「お猿のくぅ」ですね。
 5年前、最初のゆるキャラまつりでゲリラ参戦していて「何だ?こいつは」と思ったのが私。
 その後、やななを追っかける中で再び出会い、2年前にははるちゃんではない別の着ぐるみで彦根で出会い、先日は稲沢ではるちゃんとツーショットに成功しました。

 昨年からは公式にゆるキャラまつりに参加となっていますが、それでもフリーに会場を動き回っていることに変わりはありません。
 普段は高山市内で活動しているようなので、彼とその町を見に行きたくなったら高山まで行ってみてください。



 ゆるキャラまつりの記事はここまで。
 本当、たくさんのキャラが居て、そして出会いがあったイベントでした。

2012年10月25日木曜日

ゆるキャラまつりあれこれ 前編




 昨日まで、着ぐるみはるちゃんとゆるキャラのツーショットばっかりでしたが、もう少し普通の写真も載せますね。

 動画を上に2点貼り付けましたが、今回動画が細かくなりすぎて撮った割にはほとんどアップロードできないのが残念。
 ステージに限らず、会場のあちこちでお客様とゆるキャラの交流だけでなく、キャラ同士の交流がものすごい盛んでした。
 キャラ同士で抱き合うのはもちろん、名刺交換をキャラ同士でするとか、お客様が撮影しているところに次々と乱入してくるとか…

 初日に会ったキャラの一部ですが写真とともに紹介していきますね。


 大阪府枚方市の「くらわんこ」と「ひらにゃんこ」。
 先にくらわんこのほうが出来ていましたが、新しくひらにゃんこも出来ました。
 どっちもふんどしをしていますが、船頭とか飛脚からインスパイアされたようです。


 左が兵庫県豊岡市の「玄武岩の玄さん」、右は南あわじ市の「いぶし瓦の銀さん」。
 兵庫県の南と北のキャラでツーショットですが、見た目もなんとなく似ていますね。


 佐賀県鳥栖市の「とっとちゃん」。
 市の鳥、メジロがモチーフなのですが、着ぐるみになったとたんに間抜けな表情に(笑)
 これはこれでかわいい。


 福岡県柳川市の「こっぽりー」。
 水の妖精ということらしいです。


 横浜市旭区のマスコットキャラクター「あさひくん」。
 何だか体の色といい、表情といい、どっかの有名な電気ネズミを彷彿とさせますね。 


 鳥のゆるキャラが色々と彦根にも居ましたが、こちらは東京の巣鴨地蔵通り商店街の「すがもん」。
 キッピーはキジ、はばタンはフェニックス、フッピーはふくろうですが、こちらは巣鴨だけに「鴨」ですね。


 「蓮ちゃん」は蓮ちゃんでも、大阪府門真市の地域通貨のキャラクター。
 足元が蓮の花ですが、頭にも蓮の花を付けてますね。


 今回、急遽参戦となったそうですが、宮城県気仙沼市の「海の子ホヤぼーや」。
 震災から立ち上がる気仙沼をPRできたでしょうか。


 はるちゃんのツーショットでは全身がみえてなかったのでこの写真で。
 左が熊本県の天草から来た「キャプテン海道くん」ですね。

 右はもちろん、宮城県の「むすび丸」です。
 こういう遠く離れた地域のキャラが一緒になって交流するというのはいいですね。

 2日目の写真は次に載せますね。

2012年10月24日水曜日

着ぐるみはるちゃんで、ゆるキャラまつり その4


 動画はその3と同じものです。

 さて、ゆるキャラまつりの2日目、いったん10時にはるちゃんを引っ込めたあと、1時間でゆるキャラグッズを買い漁り、また11時過ぎに登場。
 混雑の激しい彦根城側の通りを歩きました。


 ゆるキャラまつり唯一の海外キャラ「サイパンだ!」と撮影。
 今回は一番お客様に見られることになるだろう会場の最北端でブースをたてていました。


 こちらは日本最南端の沖縄県竹富町からやってきた「ピカリャ~」。
 イリオモテヤマネコがモチーフというキャラですね。


 岩手県、盛岡駅前商店街の「開運かなえちゃん」。
 はるちゃんも開運できるでしょうか。


 大阪府藤井寺市の「まなりくん」。
 2週間前の稲沢サンドフェスタでも会っていたのですが、ツーショットを撮ったのは今回が初めて。
 スタッフのかたがしっかりとはるちゃんのことを覚えていました。

 先月、柳ヶ瀬のやななステージにいたこともありますが、はるちゃんを見て声をかけてくれる人がいたり、びわ湖放送で見たという人もいたりして感動。
 もともとウサギの着ぐるみを買った時点で計画していたことが1年遅れで実行となったのですが、遅れている間に積み上げてきたものが彦根で開花しました。

 30分でいったん引っ込んで、ステージの撮影などをしばらくしたあとの午後1時半からラストまではるちゃんで再登場。


 はるちゃんになった直後に発見したのは「くまモン」。
 白のひこにゃんに対抗できる別格の黒ですね。

 写真を撮っていたら「写真を撮るほうじゃないでしょ?」とくまモンスタッフに突っ込まれ、写真を撮られるほうに回れました。
 ついでに、サプライズのポーズをしたりもしてきました。


 京都府福知山市、緑のカーテンを広めているのが「ゴーヤ先生」。


 石川県小松市から来ていたのは「カブッキー」ですね。


 兵庫県丹波市の「丹波竜のちーたん」。
 カラフルでかわいい子ですね。
 はるちゃんが手に持っているのはちーたんの帽子ですが、スタッフの方が頭に載せようとしたものの無理があったので、手に持って撮影でした。


 にしこくん・くまモンとツーショットを出来ているなら、愛媛県今治市の「バリィさん」も撮っておきたいですよね。
 当たり前ですが、バリィアタックはありませんでした。


 三重県紀北町の「きーほくん」。
 頭がマンボウのゆるキャラです。かわいい。


 滋賀県大津市の雄琴温泉のキャラ「戦国おごとん」と撮影しようとしたら、兵庫県三田市のキッピーも乱入。
 おごとんは最初のゆるキャラまつりでも出ていましたね。

 あと、三田市のキッピーとハッピーですが、ブースの前だけではなくて会場を南北に歩いてPRしていたようです。
 他にもいくつかのゆるキャラが会場を南北に歩きながら、キャラのPRをしていました。


 ゆるキャラまつりの最後にツーショットできたのは、三重県津市の「ゴーちゃん」でした。





 素の姿で歩いているより、着ぐるみはるちゃんで歩いている時間のほうが多かったんじゃないかと思う今年のゆるキャラまつり。
 過去4年とは全然違うことになったわけですが、これはこれで大変楽しく過ごさせていただきました。

 写真を撮ってもらったキャラの皆さんへの感謝の意味もこめて、ここまでツーショットをひたすら載せました。

 もちろん、他にも色々とキャラ同士の絡みとかキャラ単独の写真もいっぱい撮っているので、明日以降にもう少し載せますね。

着ぐるみはるちゃんで、ゆるキャラまつり その3



 着ぐるみはるちゃんの、ゆるキャラまつり2日目。
 オープニングステージを撮影できないかともくろんで8時半過ぎからはるちゃんで登場。


 ステージに行く前で最初に会ったのは、北海道の「コアックマ」。


 そして、同じく「アックマ」。

 コアックマ・アックマの2体は北海道で活動しているだけでなく、ネットを通じての交流も多いらしくて会場で人気のキャラでした。


 長万部町の「まんべくん」は更に大人気。
 昨年はトラブルが原因で不参加でしたが、ことしは復活。
 熱烈なファンのみなさんに囲まれていましたが、なんとかしてツーショットに成功。


 オープニングステージまで行ってみたら、ひこにゃん登場のために大混雑。
 とてもではありませんが、この姿で撮影するには体勢的に限界があったので断念。
 いくらカメラの操作に慣れていたって、無理なものは無理なんです。

 さて、四番町スクエアで会えたのは滋賀県は信楽の「匠ポン山」ですね
 下が本当に大きいですね(笑)


 こちらは愛知県犬山市の「わん丸君」。
 彦根城も国宝ですが、犬山城も国宝なんですね。


 秋田県からやってきた「ニャジロウ」。


 横浜市交通局の「はまりん」がわざわざ彦根までやってきました。
 今見ると、着ぐるみの形状がにしこくんっぽいのに笑えてきます。


 香川県三豊市の「みとよん」。
 動画では入ってませんが、ダンスするとすごいです。


 はるちゃん同様にして、ゲリラで乱入していた「山田るま」。
 群馬のだるまをPRしているようです。

 顔出し着ぐるみなのでいろいろとNGなんでしょうが、それでも頑張って会場を回っていた山田るまさんでした。


 名古屋市、桶狭間のキャラクター「おけわんこ」。
 ブースでは時々、おけわんこのテーマソングを生歌でやっていました。


 三重県の「モー太郎」と、滋賀大学の「カモンちゃん」。
 はるちゃんが居なくても、そもそもこの2体が一緒になるなんてのは考えられません。
 ものすごい組み合わせでの写真が実現するのがゆるキャラまつりです。


 カモンちゃんもかわいいですが、守山市の「もーりー」もかわいい。

 ここまでで10時になっていました。
一旦はるちゃんは引っ込んで、また登場、そして最後へと突っ走ったのですが、次に書きますね。