2013年10月24日木曜日

ご当地キャラ博in彦根 写真編 2日目


ご当地キャラ博in彦根の2日目は一日中雨が降るという展開になってしまいました。
しかし、それでもご当地キャラのみなさんは工夫しながら会場に顔を出そうとしてくれました。

まずは福井県高浜町の「赤ふん坊や」。
明らかに専用にカスタマイズされた合羽です。準備がしっかりしていますね。


大阪府交野市の「星のあまん」はビニールをかぶったまではよかったのですが、養生テープが見えすぎてます。
しかし、お客様の前に顔を出そうと頑張った姿を感じますね。


雨なんて関係ないと言わんばかりなのが北海道の「メロン熊」でした。
雨でも普通に歩きます、そして暴れます(笑)。


こちらはパラソルの下に入った、京都府福知山市の「ゴーヤ先生」。


同じく、パラソルの下に入っているのが長野県上田市の「真田幸丸」。
この日だけのキャラだったので、しっかりと姿を見せてくれました。


ブースの机を取っ払ってお客様と記念撮影に応じていたのは静岡県袋井市の「フッピー」。
足元にはレジャーシートも敷いて懸命の対策を講じていました。


こちらは福岡県筑後市の「はね丸」。
こうしてブースの下で長いこと頑張って座っていました。手前にあるガラガラを回すと景品がもらえる仕組み。


メロン熊もメロン熊でしたが、滋賀県大津市の「おおつ光ルくん」はローラースケートを付けて登場。
本当はこの前に素の姿で登場しておもいっきり髪の毛を濡らしていたりもしました。

このイベントは書類を出すとか審査があった上で参加できるものなので、雨だからキャラが出られませんで終われないのですね。
参加できなかったキャラの分も頑張っていたと思います。


香川県丸亀市の「骨付きじゅうじゅう」と、高知県須崎市の「しんじょう君」。
しんじょう君のほうは全身合羽を装備して登場でした。


大阪府泉佐野市の「イヌナキン」は人間用の傘で対応。
この差し方だと完全に右半分濡れてますね。
登場した時間が14時過ぎで、若干雨も弱くなってきていたので何とかなりました。


2日目限定で登場の大阪府岬町の「みさきーちょ」。
カメラを向けたらしっかりとポーズをとってくれました。


最後は「アメニモマケズ」と書いたシロモチくん。

本当、雨にも負けずにキャラのみなさんが精一杯頑張って出てきて頂けました。
キャラとその関係者のみなさんに感謝です。

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ところで、ウサギの着ぐるみが歩いていたとか、上の写真はウサギが撮っているとかそんな話がありますが、そのあたりはこちらのブログからどうぞ。

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