さて、時間がいろいろと前後して申し訳ないのですが、3月25日の午後のお話。
カテキングショーのあとに移動したのは中京競馬場。
リニューアルされた中京競馬場のペガサススタンドですね。
この日はGⅠの高松宮記念が行われたのですが、私が着いたのはカレンチャンが1着でゴールを抜けた後。
しかし、私にとってはこの後がお楽しみでした。
最終12レース(高松宮記念の次のレース)が終わった後の16時半過ぎから特別レースとして「ご当地キャラ記念」が芝100mで開催されました。
しっかりと本馬場入場からやるという、通常のレースにならったやりかた。
11体が出走するレースでしたが、お客様から一番歓声が上がっていたのは奈良県の「せんとくん」。
やっぱり彼の人気は衰えていない感じですね。
そして、こちらは中京競馬の新スタンド、ペガサススタンドをモチーフにした「ペガスター」。
実はメガネが外れるのですが、ここではメガネをしたままレースに臨みます。
JRAのキャラというとこちらの「ターフィー」ですね。
サンリオがデザインしている、普通にかわいいキャラです。
しっかりとゴーグルをはめたり、左手には鞭を持っていますね。
ガチで走るわけがないので、ゆるゆるです。
実際に競馬の実況をする人がそのままレースを実況していましたが、馬ではないゆるキャラの名前を間違えないあたりは流石。
しかし、実際の実況と違うのはキャラに突っ込みを入れていたあたり。
やななに対し「空気読め!」と言っていたくだりは傑作。
レースは後半、自分で自分に鞭を打つという行為に及んだターフィーが大差で一着。
二着せんとくん、三着やななと続きました。
最後は出走したキャラと、応援のキャラも一緒に記念撮影。
楽しいご当地キャラ記念とともに、中京競馬の開催も終了となりました。
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