ご当地キャラパークinイオンモール熱田 初日

先週土日のお話。

イオンモール熱田では、開業１３周年＆リニューアル記念のイベントとしてご当地キャラパークが開催されました。

２日間で延べ１００体のご当地キャラが登場するという大きなものだったので、店舗東側の駐車場にステージと物販が設置されました。

その中には初対面だったキャラもいたわけで。

先月誕生したばっかりだったのが、長野県下條村の「からみん」。

特産の辛み大根をモチーフとしており、胸には村のマークが載っているあたりは一緒に参加していた「カッセイカマン」と似ていますね。

その一方では衝撃的なキャラも。

愛知県武豊町からきた「デスカイザー」「ブレーメン」「ザンゲ」は明らかに見た目が怖いので、お子さんに泣かれていました。

更には段ボールで出来ていることを堂々と告白して、優しく扱ってねという話だったしだい。

もちろん一部で大人気のキャラも。

京都から来た「和み柴っこ」はまた色々と持ってきてました（笑）

そして、個人的に会いたかったのが「ラブちくん」。

デザイナーが「オカザえもん」や中京テレビの「大徳さん」と同じ方なので、相応の見た目。
キャラとしてはオカザえもんよりも先輩なのですが、ここにきてTwitterを始めたりガチの着ぐるみができたりしてます。

ちなみに、本来は「あいちトリエンナーレ」をPRする非公式キャラ。

ご当地キャラの集合ステージでは、ご当地キャラ関係の歌を歌っている石田洋介さんが登場!

午前と午後の２回ミニライブが開催されて盛況でした。

（※写真背後の建物は、イオンとは関係ありません）

イベントの開催地が熱田だったので、もちろん熱田区周辺のキャラも登場。

東別院からは「蓮ちゃん」「千鶴ちゃん」「オケゾッ君」がやってきて、東別院で開催されるイベントなどを告知していました。

そして、この日のMVPと司会者から言われたのは、愛知県小牧市のご当地ヒーロー「ジャンスカー」「チャンプガイ」の２人。

何しろイベント慣れしてないばかりか、ダンスのパフォーマンスのはずがステージからいなくなるという事態。
一体何だったんだ？これは。

ともあれ、イベントに最後まで残っていたキャラたちで記念撮影して終了。
様々なキャラが集まってすごいことになっていたご当地キャラパーク初日でした。

以上。