第２回ご当地キャラ記念は波乱の展開

２９日の日曜日、午後から足を運んだのは中京競馬場。

本来なら場外発売だけなのですが、この日は中京競馬６０周年記念イベントとしてアーティストのライブや花火だけでなく、昨年の春に行われた伝説の「ご当地キャラ記念」がふたたび開催となりました。

今回は、事前にお客様がキャラに投票して一着を当てると抽選会に参加できたり、キャラも三着までなら中京競馬場で当分の間キャラのプロフィールが掲示されるなど、ガチのレースでした。

出走するキャラの一部はハンデがついてまして、オカザえもんには（芝１００ｍに対して）５０ｍ後方からのスタート＋１５ｋｇの重りを背負うという厳しいハンデ。高山のお猿のくぅも厳しいハンデがありました。

そして、レースはというと予想外の事態に。

昨年が３分も掛かったのに、３０秒足らずというあっという間の展開でした。

西尾市の「まーちゃ」が優勝するという、私には予想外の事態。（実はシロモチくんに投票していたので２着だったのが残念）

途中まで１位を走っていた「しらっぴー」は靴が脱げて４位に沈み、投票で一番人気だった「オカザえもん」はハンデが災いしたのか５位に終わってしまいました。

そして、イベント後には記念撮影。

ちなみに、最下位はあいち戦国姫隊のまつ様の横に居る「しまねっこ」でした。

レースの終了後に、キャラのブースの前に登場した「まーちゃ」。

方や６位に沈んで落ち込んでいたのは高山の「お猿のくぅ」でした。

ちなみに、ご当地キャラ記念の着順は上の掲示の通り。

動画だと複数のキャラが馬場で走っていますが、この１５体が出走していました。