先週末は、名古屋の二大ゆるキャラまつりとも言うべき「ふるさと全国県人会まつり」でした。
初日の8日は朝から雨模様でしたが、イベント開始前に雨がやんで、無事にオープニングイベントをできました。
朝からゆるキャラ全員集合でした。
私の立ち位置の都合で、長野県のアルクマが目立っていますが、ひこにゃんをみなさん注目していました。
いろいろとゆるキャラが集合するイベントはありますが、名古屋の旅まつりと、県人会まつりは県を代表するキャラが来る傾向があるので、ひこにゃん・アルクマ・せんとくん・くまモン・スギッチ・ぐんまちゃん・カボたんなど、知名度の高いキャラが多いのが特徴です。
そして、県人会のブースではそれぞれの県の物産を売ったり、実際に目の前で調理していたり、気合の入りまくり。
いろいろ地ビールも多かったようなので、人によっては明るいうちからできあがっていたんじゃないかと(笑)
ちなみに、こちらは大分県人会のブースですが、カボスのつかみ取りですね。
横に居るカボたんは商品ではありません(爆)
つかみ取りは好評らしく、2日目の9日午後には全てなくなっていました。
他県のブースでも、いろいろと売り切れ続出だったようです。
私はというと、もちろんゆるキャラを追っていたわけですが、エアー着ぐるみなのに、山口県の「おおちゃん」はよく動いてました。
あまりに荒ぶっていたので、この子だけ特別に動画を用意した次第。
8・9日とも12時と15時半にゆるキャラの半分大集合がありました。
12時のほうを貼っておきますが、これだけの至近距離でいろんなキャラが集まるので、カメラに入りきりません。
ゆるキャラが集合する光の広場と、メインステージの久屋広場の間は信号を渡る必要があるので、キャラによっては信号を渡りながら移動してくる子も。
ステージ以外にもゆるキャラたちの面白い姿を見ることができました。
前編の最後はこんな写真で。
今回のお祭りで、それぞれの県人会が気合を入れて、青森はねぶたの跳人を何人も用意したり、高知もよさこいのダンサー(?)をステージだけでなく、ブースでも動員したりでしたが、秋田県はなまはげを4人に増やしていました(笑)
どんだけ子どもを泣かせるつもりなのでしょうという突っ込みはさておき、旅まつりでは見られなかった竿灯もステージで持ち込んでいました。
いろいろとすごかったのですが、まだまだ続きます。
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