さて、伊達武将隊のあとに登場したのは、長久手歴史トラベラーズ。
昨年8月に登場したばかりで、今年1月には市になった長久手市をPRしています。
歴女のヤスコ(左側)&ヨシコ(右側)が、タイムスリップしてきた武将たちに囲まれるという演武。
あちこちで披露されている内容のものですが、他の武将隊と比べてかなりクセがある内容です。
徳川家康のキャラクターが壊れているというのでしょうか。
他の武将隊に比べて飛んだ感じのキャラをしているんですよね。
ここが重要ですが、長久手はかつて徳川家康と豊臣秀吉が唯一直接対決した小牧長久手の戦いの地。
戦いは徳川家康側の勝利なのですが、のちに秀吉と和議を結んだとか。
このあたりの詳細は調べてみてください。
森長可(左側)と、井伊直政(右側)。
お互いに槍で戦います。
そして、ヤスコを襲うのは池田恒興。秀吉側の武将です。
演武が一通り終わると、長久手に関するクイズをする時間。
長久手市のPRをする貴重な時間でもあります。
長久手は言うまでもなく、愛・地球博が行われた場所でして、モリコロパークをはじめ、動くパビリオンと言われたリニモがあったり、トヨタ博物館、長久手温泉ござらっせ・あぐりん村等、長久手は住宅地のイメージが強いですが、いろいろとドライブに最適な場所もありますね。
演武でこっそりと居るのは、黒子のノブオ。
だんだんと顔を見せつつあるそうですが、今回は0.5秒ぐらい顔が出ていました。
写真には収められなかったのですが、いつ完全に顔をさらすことになるのでしょうか。
最後のトークでは、司会の方が「秀吉側には豊臣秀吉が居ないんですね」と言ったとたん、名古屋おもてなし武将隊の秀吉が乱入するハプニングも。
ということで、次は名古屋おもてなし武将隊なのですが、次に書きますね。
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